英語で書道についてのイベント、プレゼン 【準備、当日編】

 

こんにちは😃

 

今回は前回の続きを話したいと思います。

 

私は留学中スウェーデンでカフェの一部をお借りして不定期で日本文化に関するイベントを行っていました。

 

これについてのブログを書こうと思った理由は、

書道に関するイベントを行う際にネットで同じようなことをしたというサイトがあまり見つからず苦戦したので、今後しようと思っている人がいたら役に立てたらいいなという想いと、

書道について自分自身も知ることができたので紹介したいと思ったからです。

でも自分がこんなことしたっていうのを忘れたくないっていうのが最終的な目的な気もします😅

 

前回はどうしてイベントをすることになったのか、過程をお話ししました。

過程編は、イベントの前段階

あくまでスタート地点に立てたという話です。

 

イベントの条件

 

私たちは2時間の時間が与えられていました。

人数は大体十人ぐらいの規模です。

 

一回目の折り紙のイベントの際は、「折り紙を一緒にする」というのが目的でした。

なので軽く10分ほど折り紙の歴史や千羽鶴のエピソードを話して、何個も折っていこう、という感じでしました。

正直私たちもきちんと折り方を覚えていなくて、グダグダでした😭

折り紙のイベントは折り紙があればできるので簡単そうですが、小さいので見にくいのと、英語で折ることに関することを細かく伝えることが難しいということなど色々問題点が発覚しました。

また、終わった後に参加者についてどうだったか聞いてみると、「千羽鶴の話が面白かった、もっと文化を知りたい」という私たちの思っていた彼らの需要とは逆のことを言われました

私たちはなんとなく「折り紙をすること」がテーマになっていたけれども、実際参加者は「折り紙について知りたい」と思って来ていたのです。

 

そこで書道についてイベントする時は「書道を体験する」のもだけど、「書道について知る」というにも重きを置いたテーマにしました。

プレゼンの時間も30分と大幅に伸ばしました

さらに書道の元となっている「日本語 (文字)」について話すことにもしました。

その後参加者に書道を体験してもらうことにしました。

 

プレゼン

 

ここからはプレゼンで話したことを紹介したいと思います。

まずは日本語について

日本語は三種類あることと、それぞれの特徴、歴史について話しました。

 

特に漢字はスウェーデン人にとって興味深いと思ったのと長い歴史があるので大目に話しました。

漢字は読めなくても意味が理解できたりなど特徴的なことが沢山あって面白いです。

あとよく言われる、中国語はできるのかの点についても説明しました笑

 

ひらがな、カタカナはそれぞれどのようにして生まれたのか、そして役割を比較して説明しました。

私自身ひらがなとカタカナの違いは何かと言われると使い方が違うとしか言えなかったんですが、調べてみると万葉仮名という同じ文字から2つとも生まれたけれども、全然違う用途で違う人から生まれたことにびっくりしました。

カタカナはお坊さんが中国語を読むために作られたのですが、そこは今の使い方と同じですね。

 

そのあとは書道についてお話ししました。

小学校から授業であることや、歴史について話しました。

最近書道パフォーマンスが高校などの部活動として人気で全国大会があるのでその動画を見せました。私は見るたびに鳥肌が立っていました。本当にすごいです。

 

筆の持ち方についてもレクチャーしました。カフェのオーナーさんは中国人なんですが、中国とは筆の持ち方が違うようです。

 

そのあと実際に体験してもらいました。

今回も折り紙のイベント同様で体験というより書けるようになってもらいたかったので、同じ文字を3回

1回目は私たちが事前に鉛筆で下に書いたのをなぞるように(書き順の数字付き)

2回目は下書きなしで横に見本を置いて

3回目は自分の記憶だけで(実際は難しいので見てもらいながら)

このように分けて書いてもらいました。

 

また小筆で名前を書いてもらうために、事前に名前を聞いてそれを漢字に変換するアプリを使って漢字を作成しました。

アプリだけではたまに意味的におかしな漢字を表示してくるのでそこは日本人の知恵で良いのに変えていきました。

 

書いてもらった日本語は、最初はひらがな、そしてカタカナ、漢字として

最後は「愛」という難しい漢字にチャレンジしてもらいました。

皆さん書道というものを体験するのが初めてなので、大人の方が特に真剣に書いてくれました。

 

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今回は道具が100均で買ったものばかりなのでクオリティがなんとも言えないけれども、参加費を高くして参加しにくくなるより、一人でも多く知ってもらいたかったので妥協です。

 

参加してくれた人は皆さん日本に興味がある人や絵に関心がる方々だったのでとても楽しんでいただけました☺️

楽しんでもらえるのはわかっているのにいつも緊張してしまいます笑

 

 

私は交換留学生です。

交換留学は4年間海外に行って勉強する人よりもとても楽に行くことができます。

私の友達は一年以上海外の大学に行くための学校で勉強をして、やっと次の夏から通えるようになったそうです。

そういう人たちと比較されると正直終わりです笑負けてしまいます。

親がたまに目の前で子供は留学していたんです、って自慢げに他の人に言うけれども心の底から恥ずかしいです。一年間の留学なんて誰でも頑張ろうと思えばできます。そして一年で学べることなんてほんの少しです。私よりすごい人なんて星の数ほどいるのに、自慢なんてできません。

 

だから私はプラスαを求めていました。

ただ留学するんじゃなくて、違う場所にいるからこそできるものは無いのだろうか、交換留学生だからできることは無いだろうか、そんなことを考えながら留学しました。

結果としてこのように日本文化を広めるイベントを目に見える結果として出すことができてとても嬉しかったです。

 

もし留学中に何か別のことがしたいと思っている人がいたら、参考になれば幸いです。

 

ではまた👋