kanelbulleのある生活

海外や国内の旅行、日々の生活に関して書いています。

アイススケート in Sweden

 

もう春になりかけですが

冬といえばアイススケート!!

ですよね🙃

 

日本ではフィギュアスケートも人気あるし強いし、冬になると街中でもできますね

スウェーデンでもスケートは盛んです

アイスホッケーをする土台でもあるし、土日は特に家族ずれでごった返します

 

おそらく日本よりスケートしている人が多いです

 

 

なぜなら無料だから!!!!!

 

私は元々スケートに興味がなかったんで全然知らなかったんですけど、日本って入場料が高い!!だいたい千円はするんですよね😅

 

それがどこでも無料なんです!!

 

私はこの冬に二回行きましたが、どちらもKungsträdgårdenというところにあるアイススケート場に行きました

 

王様の公園という意味で、街のど真ん中にあります

ストックホルム中央駅から歩いていくこともできるんです!

ちなみにユニクロの近くだからスポンサーはユニクロ

ここ日本なんじゃないかなあって感じてしまいます笑

 

 

もちろんレンタル屋さんも近くにあります

子供が30sek(355円)で大人が70sek(830円)

日本より少し高めでしょうか

ただ入場券が無料なので合計考えたら安いですね!!

 

市営のアイススケート

 

このアイススケート場は民間企業ではなく、ストックホルムが運営しています

その証拠として、スケートリンクを綺麗にする機械にはストックホルムのマークがありました

 

つまりこれは税金によって運営されているということだと思われます

税金が高いと言われているスウェーデン、食材は10%なのでそこまでですが、服など絶対に必要ではないものは25%ついたりします

(全てが税込価格で書かれているのでレジでびっくりするようなことはないです笑)

 

これらの税金は福祉や子供の教育に使われるので有名なのですが、アイススケートのような、楽しむものに対しても使われているのです

 

日本では批判されそうな使い道です笑

でも還元されてる感はあるしいいんでしょうか

ってことは使わないと損なのです!!ケチな視点からすると

今まで損なことをしていたかもしれません、勿体無い😔

 

靴⛸

 

スケートの靴はどこのスポーツ屋さんでも売られていますが、とても安いです

今の時期はもう終わりでだいぶ安くなっている影響もありますが、250sek(3000円)から売っています

日本では一万はしますもんね、すごい安いです

スケート靴だけではなく、ウインタースポーツが盛んな国らしく、スキーやスノーボード、アイスホッケー関連のものは日本より安く感じました

買いたくても持って帰れないから買えないもどかしさ、、、😩

 

 

レンタルで借りる靴はアイスホッケー用の靴です

おそらく日本ではフィギュアスケート用の靴ですよね

私は日本でも全然していなかったので違いがわかりませんでしたが、友達によると高さがアイスホッケー用の方が高くなるのと、先端のギザギザが付いていないそうです

付いてない方が初心者にとっては滑りやすいのかも

 

周りの人を見てみたらフィギュアスケートの靴の人もいるし、アイスホッケーの人もいるし、ただ滑るだけのためにホッケーのを買う人は少ない気がします

アイスホッケーもしているけど、息抜きか走る練習をしに来ているのかと

アイスホッケー用の顔の部分も覆われたヘルメットできてた子供もいましたしね、確定犯です

 

って考えたら、スポーツをするためにフィールドを無料で提供してくれるのは、結果として国全体のスポーツ推奨にも、世界的にも強い選手が出るかもしれないし、いろいろいいことがありそうです

 

日本では興味がないとしないアイススケートですが、スウェーデンではそこにあるからなんで行かないの?っていう感じになるし、それで行ったら才能あるじゃん!我が子よ!ってなるかもしれないし

 

まあ普通に多くの人が練習たくさんできるし、ありがたいことですね

ストックホルムから電車で一駅のところの近くの公園にもありました、近すぎです

 

スウェーデンはスキー人口も多いけど、誰でもさーって滑れそうなのはスケートかも知れませんね

 

 

日本帰ったらスケートしに行きます、意外と滑れたんで、趣味増やしたい笑

 

ではまた👋